2023年7月~9月

チラシは旧国立駅舎、公民館などに置かせて頂いています。

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🔶『なれのはて』

7月9日(日)

・10時~

・14時~ (上映後のゲストトーク/粂田 剛 監督)

・17時30分~ (上映後のゲストトーク/粂田 剛 監督)

「困窮邦人」という言葉を聞いたことがあるだろうか? 海外で生活が困窮し、日本に帰れずホームレスになったり、スラム街に住んでいる日本人のことだ。その割合は、国別にみるとフィリピンが圧倒的に多い。本作は、それぞれの理由で帰国することができず、フィリピンで寄る辺なく暮らす4人の困窮邦人を粂田監督が7年の歳月をかけ、追ったドキュメンタリー映画。

2020東京ドキュメンタリー映画祭長編部門グランプリ・観客賞受賞作品。

2021年製作/120分/日本

配給:ブライトホース・フィルム

🔶場 所:アグレアブル・ミュゼ(定員25名。国立駅北口より徒歩4〜5分)

🔶参加費:一般 1,200円、学生 1,000円、障害者手帳お持ちの方 800円

🔸お問合わせ:kunitachieigakan@gmail.com  070-8597-1003


🔶『裏ゾッキ』

8月19日(土)

・10時~

・14時~

・17時30分~ (上映後のゲストトーク/篠原 利恵 監督)

8月20日(日)

・10時~

・14時~ (上映後のゲストトーク/篠原 利恵 監督)

竹中直人×山田孝之×齊藤工の3人がメガホンを取り、漫画家・大橋裕之の短編集を実写化した映画「ゾッキ」。ロケ地となったのは愛知県蒲郡市。映画誘致の活動を続けていたが、豪華キャスト・スタッフによる「ゾッキ」の撮影でまちは一気に活気付いた! しかし、撮影後に世界を襲ったコロナ。映画館も休館となる戦後初めての事態となり、映画制作に心を砕いてきた人々は誰しも苦境に追い込まれた。作品を作り、届けることが脅かされる今。その舞台裏を余すところなく写し世に送り出したのは篠原利恵監督(1987年生まれ)。一橋大大学院で文化人類学を専攻。私たちと映画の在り方を活写する傑作がここに生まれた!

2021年製作/116分/G/日本

配給:イオンエンターテイメント

🔶場 所:アグレアブル・ミュゼ(定員25名。国立駅北口より徒歩4〜5分)

🔶参加費:一般 1,200円、学生 1,000円、障害者手帳お持ちの方 800円

🔸お問合わせ:kunitachieigakan@gmail.com  070-8597-1003

🔸『裏ゾッキ』お申込みフォーム



🔶『オレの記念日』

9月2日(土)

・10時~

・14時~ (上映後のゲストトーク/金 聖雄 監督 )

・17時30分~ (上映後のゲストトーク/金 聖雄 監督 )

9月3日(日)

・10時~

・14時~

20歳の時に殺人犯にでっちあげられ、青春真っ只中の29年間を獄中で過ごした桜井昌司さん。だが彼は無罪を勝ち取るまで決して諦めず、刑務所で靴職人として働き、本を読み体を鍛え思いを歌に残した。49歳で仮出獄するも殺人犯という偏見を負い波乱万丈の日々が続くが、降りかかる困難を超ポジティブに乗り越え2011年に無罪判決。21年には国家賠償裁判で完全勝利を収める。撮影は無罪判決の前年から12年間に及ぶ。

2023 座・高円寺ドキュのメンタリーフェスティバル コンペティション部門大賞作品。

2021年製作/104分/G/日本

配給:Kimoon Film

🔶場 所:アグレアブル・ミュゼ(定員25名。国立駅北口より徒歩4〜5分)

🔶参加費:一般 1,200円、学生 1,000円、障害者手帳お持ちの方 800円

🔸お問合わせ:kunitachieigakan@gmail.com  070-8597-1003

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くにたち映画館

くにたちにも昔、 映画館がありました。 孤独になりがちな今だからこそ ゆるやかに繋がりたい。 そんな思いから月1回の「くにたち映画館」をスタートさせました。 名作を介して、皆様と喜びを重ねてゆきたいと思います。 チラシは旧国立駅舎、公民館などに順次置かせて頂いています。